筋膜リリース【下半身】

外反母趾、扁平足対策に!腓骨筋を筋膜リリース

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今回は下腿(ふくらはぎがある領域)の外側にある腓骨筋を筋膜リリースします。
特にベタ足といって足底のアーチが失われている人はやった方が良いリリースですね。

外反母趾な人は大抵腓骨筋はガッチガチです。

正常に機能していないと血流も悪くなりますので、冷え性にもなってしまいます。
「腓骨筋って何?」という方が多いと思いますので、そこからですね。

片足立ちの安定感も向上しますので、是非やってみましょう!

腓骨筋とは?

腓骨筋は下腿の外側にあります。
これ。
腓骨筋筋膜リリース
機能としては、外反といって足首を外側に曲げる動きをします。
扁平足のような、足の裏の荷重が内側に入りやすい人は、常に足首が外反するので硬くなりやすい筋肉であるとも言えますね。

逆に外側に荷重がかかりやすい人も機能していないことが多いです。
この場合も筋膜は硬くなりますので、筋膜リリースが必要となりますね。

腓骨筋の筋膜リリース

腓骨筋の筋膜リリースは領域をゾーン①とゾーン②に分けます。
方法は同じです。

まずゾーン①は腓骨筋の足首側で、ゾーン②は膝側です。
腓骨筋筋膜リリース1

  1. 床に座り、施術する方の脚を内側に曲げ、腓骨筋が当たるようにThe Gridの上に乗せます。
    反対の脚は外に曲げます。お姉さん座り?のような形です。
  2. 膝を手で押さえるように上から圧をかけます。
  3. 腓骨筋の方向に沿うようにストロークをします。ゆっくりと4回程行いましょう。

腓骨筋筋膜リリース2

4. ストロークしたら動きを止め、圧をかけている手で前後にずらすように動かします。これも4往復程行います。
腓骨筋筋膜リリース5

ちなみに圧をかける位置は膝でなくでもやりやすい位置で大丈夫です。
腓骨筋筋膜リリース4

以上です。簡単ですね。
ゾーン②はこの辺です。
腓骨筋筋膜リリース3
ゾーン①周辺は神経に触りやすい場所でもありますので、ピリッとするところは避けましょう。

あとがき

外反母趾や、階段などの踏み込み時に膝が内側に入ってしまう人は硬くなっていることがすごく多いです。

足首の不安定症の人もうまく機能していません。

足から多くの症状が起こるという考え方もありますし、実際に腰痛や膝の痛みを訴える人の多くが足にも良くない癖があります。
歩き方の見直しも重要ですし、エクササイズも必要です。

是非できることから取り組んでみましょう。

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