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筋肉の衰えは止められる!加齢と共に急激に落ちる前にやるべきトレーニング

立ち上がるときに力が入りにくかったり、階段の昇り降りがツラいと感じてはいないでしょうか。

もしかするといよいよ筋トレをしっかり行わなければならない時期かもしれません。

テクノロジーが進化し、私たちの生活はより便利に、そしてどんどんラクになっています。

しかし「人間は動物である」ということが変わることはなく、動物は自ら体を動かすことで身体機能を維持します。人間も同じですね。

医療の発展により寿命は伸びていますが、要介護者が増え続けているのもまた事実です。

今回の記事では「加齢による筋肉の衰え」について掘り下げてみましょう。

目次

25歳以降、筋肉は「1年に1%」衰えていく

人の身体は生まれてから成長し続けますがそのピークは25歳あたりで、25歳以降は1年ごとに約1%の筋肉が失われるということが分かっています。

これは科学的に分かっていることなので、変えることはできません。

アスリートの1番良い時期が20代辺りであることも納得がいきますね。

基本的に25歳以降は筋肉が衰えていくのですが、サッカーの三浦知良選手が今も現役でサッカーをしているのは本当に凄いことということです。まさしくキングですね。

私たちは年々筋肉が落ちていきますので、それに付随して代謝量も落ちます。

例えば”食事を変えていないのに最近太ってきた”という人は、昔より筋肉量が落ちたことで代謝量が低下していると考えられます。

昔より食べるようになったという場合は非常に注意した方が良いということですね。

自分で動かなければ筋肉はどんどん衰えてしまいます。

三浦知良選手までとはいかなくとも、「筋肉を維持しようとする活動」が非常に重要となります。

筋肉の衰えは将来的な肩こりや腰痛、膝痛の原因にも

筋肉は血流を促して熱を作ったり、重力に耐えて良い姿勢を保つ働きをします。

筋肉の衰えは以下のような原因となりやすいです。

  • 肩こり・腰痛といった体の痛み
  • 肥満
  • 冷え性・むくみ
  • 猫背や丸腰といった悪い姿勢など

ここで声を大きくして言いたいのは「一般的な体の不調はほぼ筋肉」ということです。

動きのクセによる体の痛みも言ってみれば筋肉ですし、冷え性なんかもそうですね。

肥満はさすがに食事を変えなければ無理ですが。。。

筋肉に対して全くアプローチせずに健康な人というのはあり得ないので、筋トレをする必要があります。

筋肉を刺激し、栄養を与えなければ衰えを止めることはできない

筋肉は使わなければ衰え、硬くなり、やがて機能しなくなってしまいます。

衰えを防ぐには筋トレなどで筋肉を刺激し、タンパク質をはじめとする栄養を正しく与え続ける必要があります。

ずっと家にいる人や、一日中会社のデスクに張り付いている人は筋肉への刺激が少なくなりますので、特に注意した方が良いでしょう。

いつも動き回ってるおばちゃんが元気なのは、よく筋肉を使ってるからなんですね。

なので筋トレをしましょうということになるのですが、決して「筋トレ=ムキムキ」をイメージしないで欲しいです。

筋トレについてムキムキマッチョなイメージは一回捨てて、「自身にとって必要なもの、25歳くらいのときの自分を取り戻す活動」と捉えましょう。

筋肉の衰えを防ぐことができれば、いつまでも健康で若々しく過ごすことができます。

高齢者の筋肉量の増大の効果、歩行速度の改善が明確に認められたHMBサプリ

現代の高齢者と呼ばれる世代の人の食事は、タンパク質の摂取量が少ない人は多いです。

「しっかり食べましょう」と言うと「お米を?」みたいな、いやいやそれじゃ太っちゃいますよというやり取りを沢山してきました。

朝はパン、昼は麺、夜にやっと肉が出てくるというような食事をしていると、筋トレをしてもなかなか筋肉は付いてくれません。

そこで栄養補助として現在の食事にプラスしてプロテインやHMBといったサプリメントをおすすめします。

特にHMBは厚生労働省の資料にある研究データで「高齢者の筋肉の増大の効果や歩行速度の改善」が認められています。

高齢者(PDF:1274KB) – 厚生労働省

基本は足腰を鍛え「生涯自分で歩くこと」を目指しましょう

「ベッドで寝たきりは嫌だ」「ずっと健康でポックリ逝きたい」と言う人は多いですが、それを叶えられるのは最期まで自ら動こうとした人だけです。

ずっと健康でいるためには日々の筋トレや、ウォーキングといった運動の習慣が必ず必要ということですね。

筋トレというと重りを使ったウェイトトレーニングをイメージされるかもしれませんが、基本的にそのような重りを使う筋トレは健康維持において必ずしも必要というわけではありません。

トレーナーの立場で言うのもあれですが、無理にフィットネスクラブで筋トレマシンをやる必要はないということですね。

フィットネスクラブに入会するくらいなら、パーソナルトレーナーをつけて姿勢を見てもらったり、いろいろ聞いた方が良いでしょう。

脱線しましたが日常の動作で特に重要になるのは足腰を鍛えて「自分の体をしっかりコントロールできるようになること」です。

そしてそれは自分の体だけを使ったトレーニングで十分達成することができます。

というわけで自分の体を使った基本的な足腰の筋トレを3種類紹介しますので、やり方を覚えて日々の取り組んでみましょう。

1.ヒップリフト

ヒップリフトはお尻から太ももの裏側を鍛える筋トレです。

歩行動作においてお尻や太ももの裏側は非常に大切ですね。

■やり方

  • 床に仰向けになり、膝を立てます。
  • お尻を持ち上げ、お尻や太ももの裏側に力を入れます。
  • ゆっくり1セット10〜15回を目安に3セット程度行いましょう。

■注意事項
足の位置はお尻を上げた際に、スネと床が90°くらいになるようにするとお尻に効き易くなります。
腰が反り過ぎないように注意しましょう。

2.バックランジ

ランジとは踏み込み動作のことで、こちらのランジは前に重心を残すタイプの種目です。

高齢になると重心を前にかけるのが苦手になる人が多く、特に階段の下り動作が苦手になってしまいます。

片足にしっかり体重をかけながらやってみましょう。動画では片足を連続でやっていますが、左右交互にやりましょう。

■やり方

  • 直立で立ちます。
  • 片脚を後ろに出し、前の脚に体重がかかるようにゆっくりしゃがみます。
  • ゆっくり1セット左右交互に10〜15回を目安に3セット程度行いましょう。

■注意事項
重心が前に残るようにしたい種目です。
前に重心を残せるようにすることで、脚の筋肉を正しく使えるようになります。

3.サイドランジ

サイドランジは左右に体重の移動を行う種目です。

左右の重心移動になれることで、日常生活をよりラクにすることが目的ですね。

お尻を突き出して背筋を伸ばして行いましょう。

■やり方

  • 足を肩幅よりも広く開いて立ちます。
  • 片脚がスクワットをするようなイメージで片側にしゃがみます。
  • ゆっくり1セット10〜15回を目安に3セット程度行いましょう。

■注意事項
サイドランジは膝が内側に入り易い種目です。
つま先と膝が同じ方向を向くようにしましょう。

まとめ

上記の種目をしっかりやっていても筋肉の衰えを感じるのであれば、おそらく栄養か休養がうまくとれていないはずです。

日常的に運動を行い、その習慣を当たり前にすることで、普段の歩行動作や階段のツラさというものはかなりラクになっていくでしょう。

また、高齢になるにつれて日々のウォーキングの習慣の重要度は上がります。

1日8,000歩を目安にウォーキングの習慣も身につけましょう。

正しいフォーム、適切な強度でのトレーニングを提供します

トレーニングの情報は世の中にたくさんありますが、ご自身のフォームや強度が適切かどうかを判断するのは難しいものです。

パーソナルトレーニングで正しく判断し、質の高いトレーニングをする習慣を身につけましょう。

Instagramをフォローして運動を習慣化しましょう。

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ちょっとキツいかもしれないですが…
中臀筋と体幹を鍛えるサイドプランクアブダクションを紹介します。

中臀筋は股関節を安定させるのが主な役割の筋肉ですが、弱ってくると股関節が安定しにくくなり、他の関節に負担がかかりやすくなってしまいます。
主に腰痛や膝痛といった症状が起きやすくなってしまうんですね。

できれば歩き方から改善して中臀筋に力が入るようにすると良いのですが、動作を改善するには時間がかかるものです。

ご自宅でもできるエクササイズですので、是非時間があるときにやってみましょう。

目安は1セット10回程度を左右両側3セット程度できると良いですね。

もしどうしてもできない場合は、アブダクションとサイドプランクを分けてやってみましょう!

#腰痛 #腰痛改善 #腰痛改善トレーニング #膝痛 #膝痛改善 #膝痛改善トレーニング #トレーニング #パーソナルトレーニング #コンディショニング #コンディショニングトレーニング #コンディショニングトレーナー
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椅子に座るとき、いつも腰を丸めて座っていませんか?
腰は本来少し反っているのが正しい姿勢ですので、丸めたまま座ることは腰を自ら壊しているのと同じことであり、腰痛の原因にもなってしまいます。
腰を丸める癖がついてしまうと、太ももの裏側は硬くなってしまい、前屈といった動作が苦手になります。
また、太ももの前側や股関節を折り曲げる筋力が弱くなってしまいます。
こちらのエクササイズで太ももの裏側を緩め、弱くなってしまった筋肉を鍛えましょう!

エクササイズ
1.モモ裏の筋膜リリース
2.モモ裏のストレッチ
3.ニーアップエクササイズ
4.足上げエクササイズ
5.シングルレッグプランク
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前回の投稿で可動性を確保するためのストレッチを紹介しましたが、こちらの投稿では安定性を向上させるためのエクササイズを紹介します。

首の背骨である頸椎は"安定性"が非常に重要です。
姿勢が悪かったり、動きに悪い癖があると頸椎の周りの筋肉が安定性を保つために過剰に緊張してしまいます。

前回の投稿のストレッチに加え、今回のエクササイズで首の筋肉を正しく鍛え、首の機能を取り戻しましょう!

①胸椎の回旋運動
フォームローラーかソフトジムのようなボールを用意し、四つん這いから捻りの運動をします。
丸まるように捻りましょう。

②首捻り運動
顔は正面を向いたまま、肩を回します。
背筋を伸ばしてやりましょう。

③チンタック
顎を引く力の運動です。
できれば背すじを伸ばして首の奥の方に力を入れてやりましょう。

④サイドチンタック
首の側面を鍛える種目です。
無理せずやるようにしましょう。

⑤サイドチンタックローテーション
回旋するための筋肉を鍛える種目です。
顎を引いたままやりましょう。

⑥四つんばいチンタック
顎を引いて後頭部が天井に向かっていくように動かします。肩が力まないように注意しましょう。

⑦チンタックローリング
チンタックの姿勢を崩さないように左右に転がりましょう。
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首の背骨である頸椎は頭を支えていますので、そもそもの機能としてガチッと安定していることがとても重要です。なので首周りのエクササイズをする場合、基本的に鍛えて強くする必要があります。
首が凝っているからといって緩めたりストレッチをするのは逆効果になってしまうことが多いです。

しかし、姿勢が悪いと筋肉が過度に緊張してしまうこともあり、そのような場合は先にストレッチを行うことで、その後のトレーニングの効果を高められます。

ここでは軽度の頸椎椎間板ヘルニアの方やヘルニア予防のためのストレッチを紹介します。
後日トレーニング編も掲載しますのでそちらも合わせてご覧ください。

👉エクササイズ
①首の後ろの筋膜リリース
後頭部の下の首の付け根の部分はかなり緊張しやすいので、ボールで弾力を高めましょう。

②大胸筋のストレッチ
丸まった背中を開くようにストレッチしましょう。

③小胸筋のストレッチ
小胸筋が硬くなると肩甲骨の動きを制限します。
伸ばして首の緊張を楽にしましょう。

④肩甲挙筋のストレッチ
肩甲挙筋は肩甲骨を引き上げる筋肉で、頸椎についています。
緊張して縮んでいると頸椎への影響が大きくなっていまうので、伸ばしましょう。

⑤斜角筋のストレッチ
斜角筋は頸椎から肋骨についている筋肉です。
硬いと首の動きも悪くなってしまいます、特に緊張が強い方を伸ばしましょう。
  • 普段はマンツーマンのパーソナルトレーニングを提供しています。

体の痛みを何とかしたい、姿勢を良くしたい、痩せたい、体力をつけたい、、、
お悩みや目的は人それぞれですが、目的や体力に合わせたエクササイズメニューを提案させていただきます。

初めてで不安という方がよくいらっしゃいますが、ほとんどの方が初心者のときにパーソナルトレーニングを始めています。
1人だと間違えたエクササイズを続けてやってしまうことも多く、変なクセがつく前に、初めのうちから正しくできるようになった方が良いかと思います。

トレーニングやコンディショニングなど、もしご興味があれば一緒にゴールに向かってエクササイズをやりましょう。

セッションは基本的にティップネス中野店で行っていますが、出張でのセッションも対応可能です。
お申し込みはメッセージかプロフィールリンク先のWEBサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。

何か不明点等ありましたらご質問もお気軽にメッセージでお送りくださいませ。
お待ちしています!
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反り腰は腰椎が過度に反ってしまい、腰の筋肉が硬く緊張してしまっているような状態です。

じゃあ緊張してるから緩めればいいかとマッサージやストレッチばかりやっていると、体幹部の安定感がなくなってしまい、逆に腰を痛めてしまいます。

大切なのは正常な機能に戻すことです。

反り腰の多くの人はお腹や骨盤周りの筋肉が働いておらず、腰ばかりが緊張してしまっています。

なので弱くなっている筋肉を鍛えることを中心に取り組みましょう。
ストレッチとトレーニングを紹介しますが、トレーニングの方をよく頑張ってもらえればと思います。

エクササイズ
①腸腰筋のストレッチ
②大腿直筋のストレッチ
③ヒップリフト(太ももの裏側に意識)
④クワドラプト ファイヤーハイドラント
⑤フロントプランク(骨盤後傾)
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ベタ足は足の裏のアーチが弱まり、扁平足のようにベタっとアーチがなくなってしまっている状態です。

癖でそうなっている人が多いですが、女性だと外反母趾の影響でそうなってしまっている方もいらっしゃいます。
そして大体の方が内股気味だったり、つま先が外側を向きやすい癖がついています。

アーチがなくなり、スネの外側にある腓骨筋という筋肉が緊張していることが多いです。
また、足裏の感覚が悪くなっていますので、フラットで足をついた感覚を取り戻すことも必要です。

エクササイズを紹介しますので、是非取り組んでみてください。

エクササイズ
①アーチロール
②腓骨筋の筋膜リリース
③重心エクササイズ
④スプリットスクワット(小指の下にゴムバンド)
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足の裏には重心のかかり具合を判断するような感覚的な機能があり、また全ての体重を支える部位でもあることから、柔らかさと強さの両方が必要です。

なのでストレッチやマッサージといった緩めるエクササイズも、トレーニングもどちらも基本的には有効です。

ここでは足の裏に関するエクササイズを6つ紹介します。

足底筋膜炎、足首の硬さの改善といった目的の方はもちろん、腰痛にお悩みの方にもおすすめです。
是非やってみてください。

エクササイズ
①アーチロール
②足の指の神経体操
③アンクルモビリティ
④タオルギャザー
⑤背伸び体操
⑥膝を曲げて背伸び体操
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足首の捻挫は最もよく起こる捻挫で、一般的な生活はもちろん、スポーツの現場でもよく見られます。

足首の捻挫は一度起こると癖になるとも言われていますが、それよりも捻挫を発症する前から足首周りの動作に癖があると考えた方がより良い結果を出せます。

動作の癖が直っていないなら、一度完治してもまた再発する可能性は高く、常に発症するリスクを抱えてしまいます。

今回は足首の捻挫が回復した後に、動作の癖を改善するためのエクササイズを8つご紹介します。

予防のエクササイズとしても使用できますので、是非やってみてください。

👉エクササイズ
①ティビアルローテーション
左右の動きにくい方向をしっかり動かしましょう。

②ウォールシット トウリフト
15回くらいやりましょう。

③スプリットスタンスランジ(つま先を上げて)
慣れたらダンベルでも持ってやりましょう。

④スタンディング トウレイズ
膝をしっかり伸ばしてスネの筋肉を意識しましょう。

⑤タンデムバランス(目を閉じて)
転ばないように気をつけてやりましょう。

⑥サイドステップ(バンドをつま先に)
膝はガニ股意識でやりましょう。

⑦ブリッジホールド(ハムストリング優位)
膝を90度以上の角度にするのがポイント。

⑧ヒールレイズ アイソメトリック
ふくらはぎの反応を良くしましょう。
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23時間 ago
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前回の投稿で可動性を確保するためのストレッチを紹介しましたが、こちらの投稿では安定性を向上させるためのエクササイズを紹介します。

首の背骨である頸椎は"安定性"が非常に重要です。
姿勢が悪かったり、動きに悪い癖があると頸椎の周りの筋肉が安定性を保つために過剰に緊張してしまいます。

前回の投稿のストレッチに加え、今回のエクササイズで首の筋肉を正しく鍛え、首の機能を取り戻しましょう!

①胸椎の回旋運動
フォームローラーかソフトジムのようなボールを用意し、四つん這いから捻りの運動をします。
丸まるように捻りましょう。

②首捻り運動
顔は正面を向いたまま、肩を回します。
背筋を伸ばしてやりましょう。

③チンタック
顎を引く力の運動です。
できれば背すじを伸ばして首の奥の方に力を入れてやりましょう。

④サイドチンタック
首の側面を鍛える種目です。
無理せずやるようにしましょう。

⑤サイドチンタックローテーション
回旋するための筋肉を鍛える種目です。
顎を引いたままやりましょう。

⑥四つんばいチンタック
顎を引いて後頭部が天井に向かっていくように動かします。肩が力まないように注意しましょう。

⑦チンタックローリング
チンタックの姿勢を崩さないように左右に転がりましょう。
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前回の投稿で可動性を確保するためのストレッチを紹介しましたが、こちらの投稿では安定性を向上させるためのエクササイズを紹介します。

首の背骨である頸椎は"安定性"が非常に重要です。
姿勢が悪かったり、動きに悪い癖があると頸椎の周りの筋肉が安定性を保つために過剰に緊張してしまいます。

前回の投稿のストレッチに加え、今回のエクササイズで首の筋肉を正しく鍛え、首の機能を取り戻しましょう!

①胸椎の回旋運動
フォームローラーかソフトジムのようなボールを用意し、四つん這いから捻りの運動をします。
丸まるように捻りましょう。

②首捻り運動
顔は正面を向いたまま、肩を回します。
背筋を伸ばしてやりましょう。

③チンタック
顎を引く力の運動です。
できれば背すじを伸ばして首の奥の方に力を入れてやりましょう。

④サイドチンタック
首の側面を鍛える種目です。
無理せずやるようにしましょう。

⑤サイドチンタックローテーション
回旋するための筋肉を鍛える種目です。
顎を引いたままやりましょう。

⑥四つんばいチンタック
顎を引いて後頭部が天井に向かっていくように動かします。肩が力まないように注意しましょう。

⑦チンタックローリング
チンタックの姿勢を崩さないように左右に転がりましょう。
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首の背骨である頸椎は頭を支えていますので、そもそもの機能としてガチッと安定していることがとても重要です。なので首周りのエクササイズをする場合、基本的に鍛えて強くする必要があります。
首が凝っているからといって緩めたりストレッチをするのは逆効果になってしまうことが多いです。

しかし、姿勢が悪いと筋肉が過度に緊張してしまうこともあり、そのような場合は先にストレッチを行うことで、その後のトレーニングの効果を高められます。

ここでは軽度の頸椎椎間板ヘルニアの方やヘルニア予防のためのストレッチを紹介します。
後日トレーニング編も掲載しますのでそちらも合わせてご覧ください。

👉エクササイズ
①首の後ろの筋膜リリース
後頭部の下の首の付け根の部分はかなり緊張しやすいので、ボールで弾力を高めましょう。

②大胸筋のストレッチ
丸まった背中を開くようにストレッチしましょう。

③小胸筋のストレッチ
小胸筋が硬くなると肩甲骨の動きを制限します。
伸ばして首の緊張を楽にしましょう。

④肩甲挙筋のストレッチ
肩甲挙筋は肩甲骨を引き上げる筋肉で、頸椎についています。
緊張して縮んでいると頸椎への影響が大きくなっていまうので、伸ばしましょう。

⑤斜角筋のストレッチ
斜角筋は頸椎から肋骨についている筋肉です。
硬いと首の動きも悪くなってしまいます、特に緊張が強い方を伸ばしましょう。
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首が凝っているからといって緩めたりストレッチをするのは逆効果になってしまうことが多いです。

しかし、姿勢が悪いと筋肉が過度に緊張してしまうこともあり、そのような場合は先にストレッチを行うことで、その後のトレーニングの効果を高められます。

ここでは軽度の頸椎椎間板ヘルニアの方やヘルニア予防のためのストレッチを紹介します。
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👉エクササイズ
①首の後ろの筋膜リリース
後頭部の下の首の付け根の部分はかなり緊張しやすいので、ボールで弾力を高めましょう。

②大胸筋のストレッチ
丸まった背中を開くようにストレッチしましょう。

③小胸筋のストレッチ
小胸筋が硬くなると肩甲骨の動きを制限します。
伸ばして首の緊張を楽にしましょう。

④肩甲挙筋のストレッチ
肩甲挙筋は肩甲骨を引き上げる筋肉で、頸椎についています。
緊張して縮んでいると頸椎への影響が大きくなっていまうので、伸ばしましょう。

⑤斜角筋のストレッチ
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硬いと首の動きも悪くなってしまいます、特に緊張が強い方を伸ばしましょう。
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普段はマンツーマンのパーソナルトレーニングを提供しています。

体の痛みを何とかしたい、姿勢を良くしたい、痩せたい、体力をつけたい、、、
お悩みや目的は人それぞれですが、目的や体力に合わせたエクササイズメニューを提案させていただきます。

初めてで不安という方がよくいらっしゃいますが、ほとんどの方が初心者のときにパーソナルトレーニングを始めています。
1人だと間違えたエクササイズを続けてやってしまうことも多く、変なクセがつく前に、初めのうちから正しくできるようになった方が良いかと思います。

トレーニングやコンディショニングなど、もしご興味があれば一緒にゴールに向かってエクササイズをやりましょう。

セッションは基本的にティップネス中野店で行っていますが、出張でのセッションも対応可能です。
お申し込みはメッセージかプロフィールリンク先のWEBサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。

何か不明点等ありましたらご質問もお気軽にメッセージでお送りくださいませ。
お待ちしています!
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普段はマンツーマンのパーソナルトレーニングを提供しています。

体の痛みを何とかしたい、姿勢を良くしたい、痩せたい、体力をつけたい、、、
お悩みや目的は人それぞれですが、目的や体力に合わせたエクササイズメニューを提案させていただきます。

初めてで不安という方がよくいらっしゃいますが、ほとんどの方が初心者のときにパーソナルトレーニングを始めています。
1人だと間違えたエクササイズを続けてやってしまうことも多く、変なクセがつく前に、初めのうちから正しくできるようになった方が良いかと思います。

トレーニングやコンディショニングなど、もしご興味があれば一緒にゴールに向かってエクササイズをやりましょう。

セッションは基本的にティップネス中野店で行っていますが、出張でのセッションも対応可能です。
お申し込みはメッセージかプロフィールリンク先のWEBサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。

何か不明点等ありましたらご質問もお気軽にメッセージでお送りくださいませ。
お待ちしています!
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初めてで不安という方がよくいらっしゃいますが、ほとんどの方が初心者のときにパーソナルトレーニングを始めています。
1人だと間違えたエクササイズを続けてやってしまうことも多く、変なクセがつく前に、初めのうちから正しくできるようになった方が良いかと思います。

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初めてで不安という方がよくいらっしゃいますが、ほとんどの方が初心者のときにパーソナルトレーニングを始めています。
1人だと間違えたエクササイズを続けてやってしまうことも多く、変なクセがつく前に、初めのうちから正しくできるようになった方が良いかと思います。

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普段はマンツーマンのパーソナルトレーニングを提供しています。 体の痛みを何とかしたい、姿勢を良くしたい、痩せたい、体力をつけたい、、、 お悩みや目的は人それぞれですが、目的や体力に合わせたエクササイズメニューを提案させていただきます。 初めてで不安という方がよくいらっしゃいますが、ほとんどの方が初心者のときにパーソナルトレーニングを始めています。 1人だと間違えたエクササイズを続けてやってしまうことも多く、変なクセがつく前に、初めのうちから正しくできるようになった方が良いかと思います。 トレーニングやコンディショニングなど、もしご興味があれば一緒にゴールに向かってエクササイズをやりましょう。 セッションは基本的にティップネス中野店で行っていますが、出張でのセッションも対応可能です。 お申し込みはメッセージかプロフィールリンク先のWEBサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。 何か不明点等ありましたらご質問もお気軽にメッセージでお送りくださいませ。 お待ちしています!
5か月 ago
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@shogokoba_pt👈他のエクササイズもチェック! 反り腰は腰椎が過度に反ってしまい、腰の筋肉が硬く緊張してしまっているような状態です。 じゃあ緊張してるから緩めればいいかとマッサージやストレッチばかりやっていると、体幹部の安定感がなくなってしまい、逆に腰を痛めてしまいます。 大切なのは正常な機能に戻すことです。 反り腰の多くの人はお腹や骨盤周りの筋肉が働いておらず、腰ばかりが緊張してしまっています。 なので弱くなっている筋肉を鍛えることを中心に取り組みましょう。 ストレッチとトレーニングを紹介しますが、トレーニングの方をよく頑張ってもらえればと思います。 エクササイズ ①腸腰筋のストレッチ ②大腿直筋のストレッチ ③ヒップリフト(太ももの裏側に意識) ④クワドラプト ファイヤーハイドラント ⑤フロントプランク(骨盤後傾)
6か月 ago
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@shogokoba_pt👈他のエクササイズもチェック! ベタ足は足の裏のアーチが弱まり、扁平足のようにベタっとアーチがなくなってしまっている状態です。 癖でそうなっている人が多いですが、女性だと外反母趾の影響でそうなってしまっている方もいらっしゃいます。 そして大体の方が内股気味だったり、つま先が外側を向きやすい癖がついています。 アーチがなくなり、スネの外側にある腓骨筋という筋肉が緊張していることが多いです。 また、足裏の感覚が悪くなっていますので、フラットで足をついた感覚を取り戻すことも必要です。 エクササイズを紹介しますので、是非取り組んでみてください。 エクササイズ ①アーチロール ②腓骨筋の筋膜リリース ③重心エクササイズ ④スプリットスクワット(小指の下にゴムバンド)
6か月 ago
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@shogokoba_pt👈他のエクササイズもチェック! 足の裏には重心のかかり具合を判断するような感覚的な機能があり、また全ての体重を支える部位でもあることから、柔らかさと強さの両方が必要です。 なのでストレッチやマッサージといった緩めるエクササイズも、トレーニングもどちらも基本的には有効です。 ここでは足の裏に関するエクササイズを6つ紹介します。 足底筋膜炎、足首の硬さの改善といった目的の方はもちろん、腰痛にお悩みの方にもおすすめです。 是非やってみてください。 エクササイズ ①アーチロール ②足の指の神経体操 ③アンクルモビリティ ④タオルギャザー ⑤背伸び体操 ⑥膝を曲げて背伸び体操
6か月 ago
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@shogokoba_pt👈他のエクササイズもチェック!

足首の捻挫は最もよく起こる捻挫で、一般的な生活はもちろん、スポーツの現場でもよく見られます。

足首の捻挫は一度起こると癖になるとも言われていますが、それよりも捻挫を発症する前から足首周りの動作に癖があると考えた方がより良い結果を出せます。

動作の癖が直っていないなら、一度完治してもまた再発する可能性は高く、常に発症するリスクを抱えてしまいます。

今回は足首の捻挫が回復した後に、動作の癖を改善するためのエクササイズを8つご紹介します。

予防のエクササイズとしても使用できますので、是非やってみてください。

👉エクササイズ
①ティビアルローテーション
左右の動きにくい方向をしっかり動かしましょう。

②ウォールシット トウリフト
15回くらいやりましょう。

③スプリットスタンスランジ(つま先を上げて)
慣れたらダンベルでも持ってやりましょう。

④スタンディング トウレイズ
膝をしっかり伸ばしてスネの筋肉を意識しましょう。

⑤タンデムバランス(目を閉じて)
転ばないように気をつけてやりましょう。

⑥サイドステップ(バンドをつま先に)
膝はガニ股意識でやりましょう。

⑦ブリッジホールド(ハムストリング優位)
膝を90度以上の角度にするのがポイント。

⑧ヒールレイズ アイソメトリック
ふくらはぎの反応を良くしましょう。
@shogokoba_pt👈他のエクササイズもチェック!

足首の捻挫は最もよく起こる捻挫で、一般的な生活はもちろん、スポーツの現場でもよく見られます。

足首の捻挫は一度起こると癖になるとも言われていますが、それよりも捻挫を発症する前から足首周りの動作に癖があると考えた方がより良い結果を出せます。

動作の癖が直っていないなら、一度完治してもまた再発する可能性は高く、常に発症するリスクを抱えてしまいます。

今回は足首の捻挫が回復した後に、動作の癖を改善するためのエクササイズを8つご紹介します。

予防のエクササイズとしても使用できますので、是非やってみてください。

👉エクササイズ
①ティビアルローテーション
左右の動きにくい方向をしっかり動かしましょう。

②ウォールシット トウリフト
15回くらいやりましょう。

③スプリットスタンスランジ(つま先を上げて)
慣れたらダンベルでも持ってやりましょう。

④スタンディング トウレイズ
膝をしっかり伸ばしてスネの筋肉を意識しましょう。

⑤タンデムバランス(目を閉じて)
転ばないように気をつけてやりましょう。

⑥サイドステップ(バンドをつま先に)
膝はガニ股意識でやりましょう。

⑦ブリッジホールド(ハムストリング優位)
膝を90度以上の角度にするのがポイント。

⑧ヒールレイズ アイソメトリック
ふくらはぎの反応を良くしましょう。
@shogokoba_pt👈他のエクササイズもチェック! 足首の捻挫は最もよく起こる捻挫で、一般的な生活はもちろん、スポーツの現場でもよく見られます。 足首の捻挫は一度起こると癖になるとも言われていますが、それよりも捻挫を発症する前から足首周りの動作に癖があると考えた方がより良い結果を出せます。 動作の癖が直っていないなら、一度完治してもまた再発する可能性は高く、常に発症するリスクを抱えてしまいます。 今回は足首の捻挫が回復した後に、動作の癖を改善するためのエクササイズを8つご紹介します。 予防のエクササイズとしても使用できますので、是非やってみてください。 👉エクササイズ ①ティビアルローテーション 左右の動きにくい方向をしっかり動かしましょう。 ②ウォールシット トウリフト 15回くらいやりましょう。 ③スプリットスタンスランジ(つま先を上げて) 慣れたらダンベルでも持ってやりましょう。 ④スタンディング トウレイズ 膝をしっかり伸ばしてスネの筋肉を意識しましょう。 ⑤タンデムバランス(目を閉じて) 転ばないように気をつけてやりましょう。 ⑥サイドステップ(バンドをつま先に) 膝はガニ股意識でやりましょう。 ⑦ブリッジホールド(ハムストリング優位) 膝を90度以上の角度にするのがポイント。 ⑧ヒールレイズ アイソメトリック ふくらはぎの反応を良くしましょう。
6か月 ago
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