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コバ ショウゴ
パーソナルトレーナー
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TRX Roll Outで全身を一緒に鍛える!

こちらの記事ではTRX Roll Outを紹介します。

TRX Roll Outは手の先から足の先までを一直線に伸ばすように行うトレーニングで、全身の筋肉を使います。
お腹周りはもちろん、太ももや肩関節の強化にもなります。
また、身体の連動性を高めるトレーニングとしても有効ですね。

目次

TRX Roll Outのやり方

ロングレングスにし、アンカーポイントに背中を向けて立ちハンドルを握ります。
目線辺りにハンドルを持ってきて、ストラップが張るような所がスタートポジションです。
TRX_ロールアウトのスタートポジション

水泳のクロールのように手を遠くに伸ばしながら、前方に移動します。
このとき体幹部の力が抜けないように注意しましょう。
TRX_ロールアウトの最終ポジション

もし強度的にツラいと感じる方は膝を床に着いてやってみましょう。
TRX_膝付きのロールアウトのスタートポジション

こんな感じですね。
TRX_膝付きのロールアウトの最終ポジション

TRX Roll Outの動画

通常のTRX Roll Outと、膝付きのロールアウトの動画です。

通常のTRX Roll Out

膝付きのTRX Roll Out

まずは丁寧に10回やってみましょう。

あとがき

TRX Roll Outは一般的には慣れない動きである場合が多い種目です。
肩関節への負荷は大きいので、もし恐いような感覚があるのであれば真っすぐまでいかなくても全然大丈夫です。

伸ばす時はスーパーマンのようにとにかく手を遠くに伸ばしましょう。水泳のクロールのように手を遠くにです。

そうすることで肩甲骨周辺の筋肉が活性化され、肩こり等の予防にもなります。
また、脚への意識が薄くなりやすい種目でもありますので、しっかりと膝を伸ばし、足首は背伸びの状態が崩れないように注意したいですね。

TRXを活用したパーソナルトレーニングをご案内します

パーソナルトレーニングではTRXを活用し、包括的にエクササイズを提案させていただきます。

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