主な目的や効果
肩関節の可動性を向上し、肩周りの筋肉を強化します。
エクササイズのやり方
- ロングポールまたはハーフカットに仰向けになり、膝を立ててバランスを取ります。両方の手でチューブを持ちます。
- 体の対角のラインを通るイメージで、施術側の手を斜めに上げ、反対側の手は体の横で固定します。
- ゆっくりとチューブの張力を感じながら戻し、動作を繰り返します。
回数 | 10〜20回 |
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セット数 | 2〜3セット |
親指から床に向かうように手を上げると上手く力が入りやすくなります。
肩が痛い場合は無理のない範囲で行いましょう。
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