こちらの記事では腹筋種目のベンドレッグツイストを紹介します。
「普通の腹筋はやってるけど捻るのはやってない」という方は意外にも多いんですよね。
お腹の筋肉は4層になっており、全てを満遍なく鍛える必要があります。
ベンドレッグツイストはその中の内腹斜筋や外腹斜筋のトレーニングですね。
目次
ベンドレッグツイストのやり方
まずスタートポジションは仰向けに寝て脚を上げます。
このとき膝と股関節と膝を90°にし、膝をピッタリくっつけましょう。
脚全体を片側に倒します。
倒した時は反対側の肩が浮き上がらないように気をつけましょう。
右に倒すなら左肩ですね。
脇腹の力で耐えるみたいな感じで、ゆっくりやるとうまくいきやすいです。
ベンドレッグツイストの動画
10往復×3セットくらいがんばりましょう。
あとがき
筋トレを始めても、捻る腹筋をやり忘れる人は結構多いかなと感じます。
でも実は歩行動作は連続した捻り動作ですし、動物の中でも人は背骨を捻ることが出来る、数少ない動物の一種でもあります。
背骨を日々捻っておけば、関節の動きもスムーズになり、体の痛みも起こりにくくなります。
脇腹にある腹斜筋はかなり面積が広いので、しっかりやれば引き締め効果は高いです。
是非取り入れてみましょう。
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