主な目的や効果
頚椎の可動性を向上します。
エクササイズのやり方
- ロングポールまたはハーフカットの上に仰向けになり、手と足でバランスを取ります。
- 背骨の中心線を意識しながら、首を左右にひねります。
- ひねったら、上を見るように首を上げる動作と、首を引く動作を繰り返します。
回数 | 5〜10回 |
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セット数 | 1〜2セット |
特にひねるときですが、首が横にずれないように元のポジションをキープしながら行いましょう。
首や腰は安定性が重要ですので、このような可動性向上のエクササイズはやり過ぎないように注意してください。
ただし、ある程度の可動性は必要ですのでやらないことが正しいというわけでもありません。
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