主な目的や効果
股関節・背骨・肩甲骨の可動性を向上します。
エクササイズのやり方
- 床に四つんばいになります。肩の真下に手、股関節の真下に膝を意識しましょう。
- 腰を反り、股関節を折って肩甲骨を寄せます。
- 手で床を押すように背骨全体を丸め、下腹部にも力を入れます。このとき頭はヘソを覗き込みます。
- 以上の動作を繰り返します。
回数 | 10〜20回 |
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セット数 | 1〜2セット |
丸まるときは肩甲骨の間を天井に向かわせるように、反るときは骨盤から動かして腰を反るようにイメージしましょう。
腰痛をお持ちの場合は無理のない範囲で行いましょう。
また、手首が硬い人は前腕部のストレッチや手のひらのストレッチを先に入れるとやりやすくなります。
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