主な目的や効果
大胸筋を緩め、肩関節の可動性の向上させます。
エクササイズのやり方
- ドアの縁などの横に脚を前後にやや開いて立ち、肩と肘の高さが同じくらいになるように腕を縁に付けます。
- 胸を張って肩甲骨を後ろに寄せるように胸を徐々に前に突き出して大胸筋を伸ばします。
- 次に肘の高さを変えて、伸ばすポイントを変更します。
時間 | 20〜60秒 |
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セット数 | 2〜3セット |
肘の高さによって大胸筋の伸びる主な部位が変わります。
- 肘の高さが肩と同じくらいだと大胸筋の中央部
- 肘が肩より高いと大胸筋の下部
- 肘が肩より低いと大胸筋の上部
肩を痛めている場合は無理をしないようにしましょう。
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