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「筋肉は裏切らない」というフレーズを聞きすぎたので、筋トレのやり過ぎについての話

なぜか最近やたらと「筋肉は裏切らない」というフレーズを聞くので、天邪鬼的な気持ちからこちらの記事では筋トレがネガティブに働くことについて紹介します。

それらの大体が筋トレのやり過ぎによる影響なのですが、どんなリスクがあるのか知っておくだけでも対策が打てるようになるものです。

筋肉は裏切らないからどれだけトレーニングをやってもいいかというと実はそうでもありません。

視野を広く、たくさんの情報に触れていきましょう。

目次

美しさを求めると、うつ病のリスクが高まる

Norwegian SciTech News
Men who are obsessed with body image struggle with binge drinking and other woes
Men who are obsessed with body image struggle with binge drinking and other woesBoys and young men who are obsessed with building muscle have more mental health issues than researchers and healthcare professionals have previously recognized...

ノルウェー科学技術大学とアメリカ・ハーバード大学の研究によると、筋トレに過度に夢中になっている男性は以下のリスクが高まります。

  • うつ病
  • 過度な飲酒の習慣
  • 肥満に関係のないダイエット
  • 違法なサプリメントやステロイドの摂取

見た目を気にしすぎてしまうと、健康的な身体なのに「太り過ぎている」「痩せ過ぎている」と感じやすくなり、うつ病になってしまったり過度なダイエットをしてしまうようです。

また、外国産の筋肉増強サプリメントの中にはBCAAやHMBなどと一緒に、アナボリックステロイドが使われているものがあります。

個人輸入で購入する人もいますが、知り合いの人で自律神経を乱すようなケースを見かけたこともあるので、筋トレにハマり過ぎるのも注意が必要ではないでしょうか。

オーバートレーニング症候群

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-016.html

オーバートレーニングは言い換えればトレーニングのやり過ぎです。トレーニングをやり過ぎることで慢性的な疲労状態になってしまいます。

  • 体重や体脂肪が急激に減る
  • イライラしやすい
  • 寝つきにくい
  • 注意力が低い
  • 筋肉痛が長い
  • 食欲がない

などの症状が出でいるとオーバートレーニングになってしまっているかもしれません。

筋トレといった運動に対し、食事と休養がバランスよく取れていないとなりやすくなってしまいます。

また、食事が少なくなってしまうと筋肉が分解されてしまいますので、トレーニングを頑張る場合は栄養のことも学べると良いですね。

横紋筋融解症

https://www.tokuyaku.or.jp/news/43-member/yakuji/98-2015-03-09-14-36-59.html

骨格筋細胞の融解や壊死が起こり,ミオグロビン(myoglobin;Mb)などの筋細胞成分が血液中へ大量に流出し,急性腎不全を起こして致命的となることもある疾患です。

なかなか怖い病気ですが、個人的にはトレーニングの現場では見たことはありません。

マラソンなどの長時間の運動や、HIITなどの強度の高い運動で体を酷使するとなってしまうケースが多いようです。

多くの一般的な人は横紋筋融解症になるほどの強い負荷を体にかけることができないようですのであまり気にする必要はありません。しかし、過去に強度の高いスポーツをやっていた人が久しぶりにトレーニングをするときに、がんばって追い込み過ぎてしまうかもしれず、その場合は危険です。また、高温多湿といった環境下で酷使してしまうとリスクが上がるようですので、「適度に運動する」ということを忘れないようにしましょう。

  • 極度の筋肉痛
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 痙攣(けいれん)

もしトレーニング中に以上のような症状が起きた場合は中止し、医師に相談するようにしましょう。

激しい筋トレのし過ぎで活性酸素の影響により老化

https://iryogakkai.jp/2015-69-07/317-24.pdf

こちらは国立病院機構茨城東病院 内科診療部呼吸器内科の大石さんという医師の論文です。

激しい筋トレをすると体の抗酸化・防御機能が対抗できない程の大量の活性酸素が出てしまい、体に悪影響を与えるといった内容です。

活性酸素は老化の原因とも考えられています。

ただし適度な運動であれば逆に活性酸素がポジティブに働くといった内容も記されていますので、運動強度のコントロールは非常に大切だということですね。

急にがんばりすぎない、強度を上げたければ徐々に上げていくということが求められます。

まとめ

結局のところ、トレーニングを急にやり過ぎないことや、過度に美しさを求めないことが大切ということです。

強度の調整は意外と難しいため、トレーニングの相談をできる人(強要しないタイプの人)が周りにいるのであれば相談しましょう。

そういった点について我々のようなトレーナーがいますので、気軽にご相談いただければと思いますね。

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