筋膜リリース【下半身】

股関節の機能を取り戻す!内腿・内転筋の筋膜リリース

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今回は太ももの内側の筋膜リリースをします。
内ももには縫工筋や内転筋群があり、姿勢の保持に非常に影響します。

機能していないと血流も悪くなりますので、むくみの原因にもなりかねません。
鵞足炎といった炎症にも関係のある筋群ですね。
筋膜リリースはちょっと痛いかもしれませんので、ゆっくりいきましょう。

内ももを筋膜リリースすることで股関節も柔らかくなりますよ!

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内腿・内転筋の筋膜

アダクターは内転筋群(内もも)ですね、多くの女性が気にするところでしょう。

ここには沢山の筋肉がありまして、主に股関節の内転(足を閉じる動き)の機能があります。
内転筋群には薄筋、大内転筋、短・長内転勤などあります。
筋膜ラインでいうとディープフロントラインといって、身体の内側を支えるような筋膜のラインの一部です。
筋膜ラインについては後々詳しくやることにしたのでお待ち下さい。

内股な姿勢の方も、ガニ股な姿勢の方も内転筋群が硬いことはよくありますのでしっかりほぐしておきたいところですね。
クアッドもハムストリングもそうですが、太ももの筋肉は体全体の血流に大きな影響があります。
トレーニング・コンディショニング共にさぼらないようにしましょう。

内腿・内転筋の筋膜リリースの方法

ではアダクターを筋膜リリースしましょう。
アダクターは膝に近い方をゾーン①、股関節に近い方をゾーン②として行います。
やり方は同じなので簡単です。

まずはスタートポジションです。
①うつ伏せで肘を立て、施術を行う方の足の股関節・膝関節を大体70〜90度くらいに曲げ、横に開きます。
グリッドフォームローラーを膝に近いももの下に置き、反対側の腰が落ちすぎないように気をつけましょう。
アダクター1

②グリッドフォームローラーを転がす方向にストロークします。大体ももの中央くらいまでストロークしましょう。
5回ほど行います。
アダクター2

③ストロークしたら押し込んだ位置(ももの中央辺り)でストロークを止め、膝の曲げ伸ばしをします。
人によっては結構痛いかもしれませんが、深呼吸をしながら落ち着いてゆっくり行いましょう。
これも5回程行います。
膝を曲げたところでゾーン①は終了です。
アダクター3
上から見るとこんな感じ。
アダクター4
アダクター5

④そのままの位置(ももの中央辺り)からゾーン②に移ります。
方法はゾーン①と同じです。
ももの中央辺りから股関節付近にかけてストロークします。
5回程行いましょう。
アダクター6
⑤ストロークしたら押し込んだ位置(股関節付近)でストロークを止め、膝の曲げ伸ばしをします。
ゆ〜くり、落ち着いてやりましょう。
キツい場合はお尻を床に置いてもいいです。以上です。




あとがき

アダクターはなぜか軽視されがちですが、骨盤の左右の傾きなんかにはすごく干渉しますし、膝の痛みに関わることもよくあります。

内股気味の女性は縫工筋という筋肉の機能不全も考えられますので、このアダクターの筋膜リリースは実はバッチリなんですよね。
あとはあぐらがかけない人や、開脚がすごく硬い人もお勧めです。
ちょっと痛いですが、リリースの痛みは姿勢が改善すれば納まります。

コンディションを整えて自由な生活を送りましょう!

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