前脛骨筋の機能と筋膜リリースでの調整方法

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今回は前脛骨筋の機能をご紹介し、筋膜リリースを行います。

「歩いてるとスネの筋肉がすごく張る、、、」
と思っているような人は実はこの前脛骨筋を使い過ぎてしまっていることが非常に多いです。

もちろんこればかりは歩き方の癖でもありますので、正しい歩き方を覚えて日々気をつける必要があります。
そしてご自宅で是非調整を行っていただきたい。

しかし前脛骨筋は非常にストレッチしにくい筋肉でもあります。

筋膜リリースをして前脛骨筋の機能を改善させましょう!

前脛骨筋とは?

前脛骨筋とはスネの所にある筋肉です。
スネの骨のやや外側にあるこの筋肉が前脛骨筋です。

前脛骨筋の機能

前脛骨筋の機能としては主に背屈といって足首を上に曲げる機能と、内反といって足首を内側に曲げる機能を持ちます。

直立で立ったときや踏み込み時に足底の外側に体重がかかりやすい方は、前脛骨筋が緊張していることが非常に多いです。

前脛骨筋の力は歩行動作中の前足の動きでもよく使います。
前脛骨筋は腓骨筋やふくらはぎの筋肉と拮抗関係にあるため、腓骨筋やふくらはぎが弱くなってしまうと前脛骨筋が非常に緊張しやすくなります。
ガニ股気味な方も硬いことが多い筋肉ですのでしっかり筋膜リリースでケアをしましょう!

前脛骨筋の起始部

前脛骨筋の起始部は脛骨上方1/2外側面、下腿骨間膜上方2/3前面、下腿筋膜です。
スネの上の方といった認識で構いません。

前脛骨筋の停止部

前脛骨筋の停止部は内側楔状骨、第1中足骨底面です。
意外にも足首の前側を横切って足裏の内側に付いています。

前脛骨筋を筋膜リリース

前脛骨筋はストレッチでは伸ばしにくい筋肉ですので、筋膜リリースでケアします。

筋膜リリースとは筋肉に圧をかけることで、筋肉を覆っている筋膜という組織を緩めます。
筋膜リリースをすることで血行が良くなり、むくみやコリを改善することができます。

前脛骨筋の筋膜リリースは足首側の①と膝側の②に分けて行います。
前脛骨筋筋膜リリースする際、ゾーン①とゾーン②に分けて行います。足首側をゾーン①、膝側をゾーン②とします。

やり方は両方とも同じですので非常に簡単です。
①施術する足の前脛骨筋が当たるようにグリッドフォームローラーの上に乗り、反対の膝を床につきます。
そのまま前後に4cm程ストロークします。
前脛骨筋筋膜リリースする際、まずストロークから行います。

②ストロークしたら痛みを感じるところで止め、その位置で左右にズラすように動かします。
※痺れを感じる部位は神経の走行する部分なので、避けてください。
前脛骨筋筋膜リリースする際、ストロークしてから、横にズラすようにマッサージします。
以上です。
非常に簡単ですよね。

ちょっと痛いかもしれませんが、足先のだるさの改善にはすごくお勧めです!

あとがき

前脛骨筋に加え、ふくらはぎや腓骨筋をリリースすることで足回りは非常に楽になります。

前脛骨筋は足底のアーチの形成にも大きく関わります。
特にベタ足気味の人は全然機能しておらず、筋膜リリースに加えてトレーニングも必要です。

すごく簡単な方法ですし、1分もあれば終わります。
むくみや冷え性の対策にもなります、お買い物前にでも是非やってみてください!

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